きたまち発展会事務局からご報告です。
ノーザンハートきたまち発展会が現代アートのNPO法人と実行委員会を組織して、「アーツさいたま・きたまちフェスタVol.8」を、プラザノースをメイン会場にステラタウン、大宮北ハウジングステージをサテライト会場にして、1月8日から10日まで開催しました。
今回のアート展のテーマは「REAR-CART」。リヤカーをモチーフにした音や光が出るものや、動かすことができる作品がプラザノースに展示され、交代でステラタウン大階段下に移動してパフォーマンスが行われました。見慣れた街の景色に突如あらわれた動くアートによって、地域の方々には現代アートを身近に感じてもらえたようです。またワークショップも実施されて、リヤカーづくりを通してアーティストと地域の方々の交流が図られたり、一緒にモノづくりをすることで普段とはちがう親子の会話が生まれていました。8日には清水さいたま市長がお越しになり、興味深そうに全作品をご覧になられました。